トリキュラー服用後の下痢で避妊効果は薄れてしまうのか

トリキュラーとは所謂低用量ピルのことで、継続的に飲み続けることによって排卵を止め、避妊の効果を高めていくことが出来ます。ただ、このトリキュラーは服用時に注意していかなければいけない点が幾つかあります。その一つとしてあげられるのが、トリキュラー服用後の嘔吐、下痢による対応です。
このトリキュラーを含む低用量ピルは毎日同じ時間に成分を体内に取り入れることで初めてその効果を持続させていくことができます。それが嘔吐や下痢によって失敗してしまったら、必然的に薬の効果は切れて排卵が起こってしまう可能性があるのです。トリキュラーをのんですぐ、具体的な時間を挙げるとすれば3時間以内に、嘔吐や下痢の症状があった場合、それは飲み忘れと同じと判断していくことになります。
通常、低用量ピルの飲み忘れの場合、飲み忘れが24時間以内であればその時点で飲むはずだった分の薬を服用していけば問題はありません。そして次の日からはまた決まった時間に服用を続ける、これによって変わらない避妊効果を得ることができるのです。
ただ、この飲み忘れが2錠続いてしまった場合、つまり24時間以上間が空いてしまった場合は、継続的な避妊効果は得られません。次の生理を待って、また新しいシートから服用をはじめていくことになります。
つまり、トリキュラーを服用してすぐに嘔吐、下痢の症状があった場合、そしてそのあとすぐに薬を服用できた場合にはなんら問題はなく、避妊効果は得られます。ですが、その後同じように服用が続けられなかったという場合には、避妊の効果が薄れていることが考えられるので、念のため、次の生理からの服用をおすすめします。より確実に避妊をしていきたいという場合、この点はしっかり押さえておきましょう。

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